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2009年2月

OLYMPUS E-620発表

Olympus_00l

 昨日、オリンパスから、フォーサーズシステムの新型デジタル一眼レフカメラ、E-620が発表になった。

 E-520とE-30との中間に位置するとのことであるが、小型軽量ボディ、7点AF、4段分の手振れ補正、1230万画素など、サブ機として使うには良い感じのスペックである。

 ファインダー倍率もE-520の0.92倍から0.96倍に上がったので、ファインダーも見やすくなっているのだろう。理想を言えばこの機種にE-3並のファインダーが積まれていれば言うことがないのだが、ラインナップ構成上も、小型軽量ボディのためにも、原価的にもそれは無理だろうなぁ。

 E-3とE-520の間を埋めるE-30を発表した後、今度はE-30とE-520の間を埋めるE-620とフォーサーズ中級機の発表が続いたが、次こそは待望のマイクロフォーサーズ機の発表があるものと期待している。

 ただ………昨今の不況で夏のボーナスが怪しい現状では、マイクロフォーサーズが発売されても、さすがにおいそれと買えそうもないが(T-T)

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SIGMA DP1売却

 世界初APSサイズの撮像素子を搭載したコンパクトカメラであるSIGMA DP1。同じくSIGMAからDP2の開発発表はされているが、現行品としては今もって唯一のAPSサイズ撮像素子搭載機である。私がこのDP1を買ったのは、発売されて間もない昨年3月のことだった。

 その画像は、従来のコンパクトデジカメとは完全に一線を画すもので、今まで使っていて画像に不満を持ったことはなかった。一方、動作が遅いことは、発売前から指摘されていたことであり、それを承知でAPSサイズ撮像素子に賛意を表するために買ったつもりだったのだが………。

 やはりその動作の遅さがネックとなり、ほとんど使わず終いになってしまった。普段はデジタル一眼レフしか使っていないため、そもそもコンパクトデジタメの速さではまどろっこしく感じるのに、SIGMA DP1はそれに輪をかけて遅く、特にAFはなかなか合わないのでストレスとなった。AFのとろさから、子供撮りにはほとんど使えなかった。そしてAFでストレスを感じるくらいなら、少々重くてもNikon D700を持っていけばいいや、ということになり、DP1を持ち出すことはなくなった。

 私が使わないのなら、他の人に有効に使ってもらおうと、SIGMA DP1のセットを、昨日、都内のカメラ屋に売ってきた。そのお金の一部を使って、グリーンジャンボを購入。たくさん当たったら、期待のOLYMPUSのマイクロフォーサーズでも買おう。

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高水三山【1回目】一人で高水三山

 今日は、前々から妻子は実家に帰る予定であり、一方、私はマンションの理事会がある17:00まではフリーの予定だった。そこでもちろんどこかへ出かけるつもりだったのだが、1週間前に出た週間予報から土曜は雨とのこと。木曜の天気予報では、土曜は大荒れの天気になるとの予報であった。

 で、今朝のこと。朝、起きて外を見てみると大荒れどころか、厚めの雲は見られたものの好天の兆しあり。急遽、山へ行くこととした。今日の目的地は奥多摩でも手前側にある高水三山。惣岳山(756m)、岩茸石山(793)、高水山(759m)を巡るコースである。

 このコースは青梅線軍畑駅から御嶽駅にまわるコースが基本らしいが、ホリデー快速奥多摩号で一気に御嶽駅に行きたかったので、逆コースで、御嶽駅→惣岳山→岩茸石山→高水山→軍畑駅とまわることとする。そして軍畑駅から青梅線で河辺駅前にある梅の湯によって帰ることとした。

 ということで、いつものホリデー快速奥多摩号に乗る。天気予報でさんざん悪天候だと言っていたせいか、いつもは混んでいるホリデー快速が空いている。そして御嶽駅に到着。

 いつものようにバスに乗らずに、今日はここから歩き。登山口を目指して歩き始める。空はすでにきれいな青空。
天気予報で都内でも20℃に上がると言っていたが、すでに暑いくらい。

 登山口は慈恩寺の境内の左裏手から入る感じ。駅から分岐毎に道標があるので迷うことはないと思う。登山用腕時計SUUNTOのCOREでログを取り始める。この腕時計を買ってから、もう何回も山歩きをしているのだが、いつもログを取るのを忘れてしまっていたので、ログ機能を使うのは今日が初めて。

 しばらく林の中をそこそこ急な階段を上がる。夕べ降った雨により下は濡れていて湿度は高いし、温度もすでに20℃を上回っていていて暑いし、その上、坂はきついしでウォームアップにしてはちょっときつかった。途中で苦しくなって花粉症対策のマスクを取る。

 尾根道に出てからは、快適にハイキング。花粉症を心配していたが、山の上の方まで上がると、空気がきれいなためか、かなり症状は軽かった。

 途中、すれ違う人も少なく、同じ方向に歩く人は見ないまま、惣岳山山頂着。ここまですれ違った人は単独行の3人のみ。静かで良かった。山頂は気に囲まれていて眺望が良くない上、青渭神社奥の院があるものの防犯のためかフェンスが張られておりいまいち。早々に移動を開始する。

 惣岳山山頂から岩茸石山へと向かう。惣岳山頂からの下りは、ちょっと岩場っぽいところがあり、ロープが張られているが、ここは3歳のそーたにはきついかもしれない。山頂に登ってもいまいちだし、まき道があるのでそっちを利用した方が良いかもしれない。岩場を下ってからは、しばらくきつくない程度の登山道である。日差しはますます強くなり、日なたは暑いくらい。たまに吹いてくる風が涼しい。

 岩茸石山の山頂手前もちょっときつい坂になっているが、惣岳山に比べると足がかりもあり、3歳のそーたも手をつないで引き上げることはできそう。岩茸石山の山頂は眺望がとても良く、空は青く澄み渡り、遠くの山々もきれいに見えて気持ちよかった。ここで買ってきたお握りで昼食とする。まわりには2人~5人パーティが複数。みんなガスストーブを出して調理していておいしそうなにおいをさせていた。やはりガスストーブとコッフェル一式は欲しいなぁ。宴会をしているパーティもあり。結構、良い勢いで飲んでいるように見えたのだが、あれだけ飲んでも安全に下山できるんだろうからすごい。

 岩茸石山から高水山へと向かう。岩茸石山山頂からの下りはきつめだが、手をつなげばそーたでも問題ないだろう。下から、おじいちゃんと男の子の2人パーティが上がってきた。男の子はお孫さんで5歳とのこと。手もつながずに全く問題なく登って行っていた。

 岩茸石山から高水山に至る登山道も特にきついところはない。高水山頂への登りも階段をちょっと登るだけ。高水山頂では、反対側からきた単独行の青年とちょっと話した。私のうちからも近い昭島市に住んでいるとのことで、一番レフカメラを買ったばかりとのこと。そして軍畑駅からここまで誰一人合わなかったとのことであった。単独行ではなかなか自分の写真を撮れないので、お互いに撮りあって別れる。お山では知らない人といろいろと話す機会もあるので、それも面白い。

 高水山から常福院不動堂に降りてお参りをして、あとはひたすら下り。下るにつれて花粉症の症状が出てきたのでマスク着用。途中からは沢に沿って降りていき、明るいところに出たと思ったら砂防ダムがあり、その横を降りたら、あとはひたすら舗装道路。ここから軍畑駅までが長かった。今回は逆コースだったが、順コースでまわる場合は、軍畑駅から登山口までタクシーでも使いたいところ。………ただし軍畑駅は無人駅でタクシーは常駐していない^^;

 今日は予想以上の暑さに水筒の消費も激しく、高水山から下る途中で空になってしまった。軍畑駅前の売店でポカリスエットのペットボトルを買い飲み干す。

 軍畑駅からは青梅線で河辺駅に出て、河辺駅前の梅の湯で汗を流して、ビールをいっぱいやってから帰宅。

 アウトドア用腕時計SUUNTOのCoreでログを取りつつ行動したが、どれくらい登ったのか累積標高もわかるし、現在地の標高がわかるのであとどれくらい登れば山頂なのかもわかるし、それらの情報をかなり楽しむことができた。


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日の出山【2回目】家族で日の出山

 今日は家族全員がフリーの日。それなのに天気予報は曇のち雨。こんな天気じゃ、嫁さんは出かけるのを嫌がるだろうし、そのうちそーたと一緒に行く日のために、今日は一人で高水三山の下見にでも行こうかと思って下調べをしたりしていた。

 で、今朝も朝早く起きて準備をしていたのだが、念のため、まだ寝ていた嫁さんとそーたに天気いまいちだけど山に行くか聞いたところ、二人とも行くとのこと。急遽、行き先を下見済みである日の出山に変更することとした。急いで朝食を作って食べて、山の準備をして出発。天候の悪化に備えて、雨具も防寒用衣服もばっちり持った………はずだったが、さんざん持つように言ったのに嫁さんは防寒用衣服を忘れてるし^^;

 いつものホリデー快速奥多摩号に乗り御嶽駅へ行き、バスに乗り換える。バスはスイカが使えるようになっていた。そのためかチケット売りのおばさんはいなかった。その後、ケーブルカーに乗り換えて御嶽山駅へ到着。空から細かい雪がちらちら降っていたが、天気は持ちそうだったので、ここからスタート。

 まずは御嶽山を途中まで登る。そーたも私も普通に登っていたのだが、嫁さんだけすでにばて気味。なんでも夕べは3時まで起きていたらしく寝不足とのこと。寝不足で山へ行くとはいかんなぁ。

 神代ケヤキの下にある分岐から日の出山へと向かう。御師集落をすぎると、しばらく起伏が少ない杉林の中の道である。既に花粉症も始まっているので心配していたが、空気がきれいなためか花粉症の症状は無し。嫁さんもだんだんと調子が出てきたようで、足取りが軽くなってきた。そーたは問題なし。

 日の出山の山頂が近くなってくると登りになる。山の階段は段差が大きいところが多いが、まだ3歳で背もまだ102cmと低いそーたは、そのような階段だとさすがに登るのがつらく、私が半分引き上げながらの登りである。しかしそーたはそれが反対に面白いらしく、さして文句も言わず、階段の数を数えながら登っていく。

 3歳の子連れ&歩き慣れない嫁さん連れとしては良いペースで日の出山山頂到着。日の出山の山頂は視界が開けていて、そこにある東屋にはいつも鍋などを作って宴会をしている人がいるのだが、昨日は鍋で宴会をしているグループが多く、前も横も後ろも暖かそうな食事を取っている人たちでいっぱい。一方、こちらはストーブも持っていないので、コンビニで買ってきたお握りを食べる。そーたはいつもなら、お握り1個で終わるところが、足りなかったようで1個半食べる。最近、食べる量が増えてきたようだ。

 いつもなら新しい道具を買おうとすると嫁さんになにか一言いわれるのだが、自分たちだけ冷たいお握りを食べている状況で、次はストーブとコッフェルを買おうと思っていることを話したら、特に文句は言われなかった。さすがに悲しい状態だったからに違いない^^;

 昼食を終えてからはひたすら下り。丸太で作っている階段は、土が流出してしまっていて、そーたは歩きにくかろうと思ったが、ほとんどアスレチック状態ということでそれはそれで楽しんでいた。

 登山道を登山口まで降りて、しばらくアスファルトの道を歩き、つるつる温泉到着。大きな荷物が入る男性用ロッカーがいっぱいとのことで、フロントに預けられるか聞いたところ、玄関横にあるオープンな棚に置いてくれとのこと。それはちょっと危ないような気がしたので、嫁さんの方に私のリュックを預けて保管してもらうこととした。

 露天風呂にしばらくつかり、食事処で地ビールと地酒を楽しみ、最後にもう一度、温泉に入って、機関車バスで武蔵五日市駅まで出て帰宅。

 先日購入したバックパック、ドイターのフューチュラプロ42は快適であった。

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ニコン新35mmレンズ なぜデジタル専用レンズ!?><

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 昨日、ニコンから新しい単焦点レンズが発表された。AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8Gというそのレンズ、問題となるのはDXの文字が入っている点である。

 DXというのはAPSサイズの撮像素子を持つデジタルカメラの専用レンズ。つまりD3、D3X、D700など35mmフルサイズの撮像素子を持つボディで、そのまま35mmフルサイズで撮ろうとしてもけられてしまい使えないということになる。確かに撮像素子をAPSサイズにトリミングして使うことはできるが、その場合は35mm換算で標準域のレンズになってしまうため、それでは35mmの意味はない。

 35mmというと、AFの現行品ではAF Nikkor 35mm F2Dというレンズがある。こちらは35mmフルサイズ対応。私も持っていて、よく使っているレンズのひとつである。

 このレンズと新しいレンズとの仕様を比較してみる。

  <現行品:AF Nikkor 35mm F2D>
    直径×全長/64.5×43.5mm
    重さ/205g
    最短撮影距離/0.25m

  <新レンズ:AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G>
    直径×全長/70×52.5mm
    重さ/約200g
    最短撮影距離/0.3m

 直径、全長は大きくなり、最短撮影距離も伸びている。重さは同等。開放F値は、F2に対してF1.8。まぁ、写りの部分がかなり改善されていることは予想されるのだが………少々、大きく重くなってでも、開放F値を2になってでも、どうせなら35mmフルサイズ対応にして欲しかった。35mmフルサイズのレンズはDXでも使えるんだし。反対にDX専用とするならばF1.4くらいまで頑張ってもらえれば、DXでも仕方がないかとまだ納得もできたと思う。

 例えば同じような仕様のレンズに、やはりAPSサイズ専用のSIGMAの30mm F1.4 EX DC HSMというレンズがある。こちらは30mmという短い焦点距離でF1.4という明るさであること、35mm対応のAF Nikkor 28mm F1.4Dはかなり高価で大きく重いレンズだったことも鑑み、DX専用でも仕方がないかなぁ、と納得できたし。

 それともそもそも従来のフィルム用として設計されたレンズの大きさからすると、DXサイズでしか性能を保証できないということなのだろうか。確かに好評を得ているSIGMAの50mm F1.4 EX DG HSMは、50mmという焦点距離と、F1.4という開放F値を考えると、従来の同使用のものに比べて大きい。

 しかしもし性能が保証できないとなると、従来と同じような大きさであるAF-S Nikkor 50mm F1.4Gの存在はどうなんだろう、ということになるし………よくわかりません^^;

 いずれにしろ、AFが妙に遅いAF-S Nikkor 50mm F1.4Gといい、DX専用レンズとなった今回のAF-S DX Nikkor 35mm G1.8Gといい、純正レンズとしてそれで良いのか、といまいち釈然としない気がします。前からうわさに出ている85mm F1.4Gは納得のレンズになりますように。

#それよりも、SIGMAに85mm F1.4 EX DG HSMを開発してもらう方が良い?^^;

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そーたと河辺温泉 梅の湯

 今日も朝から地元吹奏楽団の練習。練習後は昼食を取りながら指揮者の先生との打ち合わせ。それが終わって帰宅して、そーたに話を聞いたところ、今日は床屋に行った以外は、ずっとごろごろしていたらしい。

 あいにく外は強風がひどくて遊びに行くこともできないので、河辺にある温泉に行ってみることとした。嫁さんも誘ったのだが、昼寝をしたいということでそーたと二人で行ってきた。

 今回が初めてとなるその温泉は、河辺温泉 梅の湯といって、青梅線の河辺駅と直結している非常にアクセスの良い温泉。それも河辺の図書館の上にあるという不思議なところにある温泉である。

 いろいろなお風呂があり、露天も4種類くらいあるのだが、立地条件の良さと比較的安めの入場料のためか、どの湯船も混んでいた。それも温泉になっているのは内湯と露天各1つずつで、あとは井戸水とのことで、露天の温泉になっている湯船は、やはり人気があるらしく、なかなか空かなかった。

 一風呂浴びたあとは、食事処に行き、私は黒ビール、そーたはなぜか最初はクロレラ乳酸菌飲料、あとはカルピスを飲み、いかげそのマヨネーズ焼きとポテトフライをつまみとする。食事処はとても見晴らしが良く、近くの山が邪魔になって頂上だけしか見えないのだが富士山も見えたし、ちょうど夕焼けできれいな山の風景を楽しむことができた。

 最後にもう一風呂浴びて帰宅。いつも温泉に行くときは、山歩き帰りが多く、混む時間から外れていることが多かったのだが、今回はちょうど日曜夕方という混む時間になってしまったので、次は比較的空いている時間に行ってみたい。また場所的にも非常にアクセスが良いので、奥多摩方面の山歩きの帰りにはここの温泉で一風呂浴びてから、帰宅するのも良いだろう。

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東芝 内視鏡から撤退

 胃カメラなどとも言われる消化管用の内視鏡のメーカーといえば、オリンパス、ペンタックス(現HOYA)、フジノン、東芝という時代が長く続いた。ちなみにこの日本のメーカー4社で世界のシェアのほとんど全てを持っている。

 そのうちの1社である東芝が、内視鏡から撤退するというニュースが昨日流れた。

 確かに内視鏡のシェアはオリンパスが7割を占めているため、東芝のシェアは低かったのだか、それにしても撤退するとは正直驚いた。これもこの不況の影響なんだろうなぁ。

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deuter フューチュラプロ42

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 山に登るときのバックパックはロープロのカメラバッグ、プライマスAWを使っている。機能的なとても良いカメラバッグで、三脚を取り付けてもバランスが良く、各ベルトの調節もできるので、背負ってみると実際の重量よりも軽く感じるくらいで、お気に入りのバックパックである。

 しかし昨今、安全な登山のため登山用具を色々と揃えてきたところ、プライマスAWの容量が課題となってきた。というのも、プライマスAWは見た目の大きさの割にはカメラ以外の登山用具などを入れる容量が15Lくらいしかないのである。

 また一方では山に登る意味合いも変わってきた。以前は写真を撮ることを目的に山に登っていたのだが、最近は山に登ることそのものが目的となってきたのである。よって以前と違ってレンズをたくさん持ち歩かない場合も出てきた。それにそーたと一緒に山登りをするときは、ゆっくり写真を撮ることはできない。よって必ずしもプライマスAWのカメラ収容力が必要でなくなってきた。

 そこでカメラはボディ1台に広角レンズ、中望遠レンズを1本ずつが入るレベルで、その分、登山用具を入れる容量が30Lほどあるバッグがないか調査してみることとした。

 候補としてはカメラ用バックパックも考えられたが、今までカメラ用バックパックは買ったことがあるのに対し、登山用バックパックはまだ買ったことがなかったので、登山用バックパックというものがどういうものか知るためにも、今回は登山用バックパックを買ってみる方針とした。

 考えた仕様は以下の通り。

 まずバックパックのタイプは、2気室タイプとした。荷物のバランスを考えると、カメラのような重い機器は上の方、もしくは背中に近い方に入れた方が良いとのことである。一方、プライマスAWは2気室のバックパックで、その下側の気室にカメラを入れる構造になっている。それでも特に負担に感じなかったことと、実際問題として重いカメラ一式を、普通のバックパックで上の方にバランス良く、かつ出しやすいようにパッキングすることは難しいのではないかと考えたので、プライマスAWと同様に2気室のバッグとして、その下側にカメラを入れることとした。

 2つ目の仕様は、カメラを入れた上で登山用品用の容量が30Lほど確保できること。3つ目として三脚については、今回のバッグの使用目的からして、付けられなくても構わないこととして調査した。

 カメラバッグに比べ登山用バックパックのメーカーは多く、また使用目的もいろいろ、モデルもいろいろあったが、その中でドイターのフューチュラプロ42を選択した。2気室で、容量は全部で42L。ドイターのロングセラー製品ということで、登山用バックパックの入門用モデルとしても適していると考えた。早速、店頭でどんな感じか確認しようと、うちの近くから都内まで在庫を確認したが、どこに聞いても在庫はなく取り寄せになってしまうとのこと。少々不安があったが、仕方がないので現品確認をせずに発注。

 先週、モノが届いたので、早速、荷物を入れて背負ってみた。かなり背負いやすく、さすがいろいろと研究されているらしい登山用バックパックである。手元に、Nikon D700と、広角レンズ、中望遠レンズとが入るクッションボックスがあったので、下部の気室に入れてみたが、ばっちり入った。

 三脚を試しにつけたみた。三脚はバックパックのサイドに取り付けることはできた。しかしやはりプライマスAWでセンターに取り付けた場合と比べるとバランスが悪い。ただしカメラ用バックパックにもサイドに三脚を付けるものも多く、それらと比較すると変わらないのかもしれない。といいつつも、私にはセンターに付けるものの方が疲れが無くて良いようだ。

 このバックパックに三脚をセンターに取り付けることを考えた。そのためには追加でベルトを用意する必要があるが、そもそも追加ベルトを取り付けるための取っかかりとなるところがない。よってベルトを縫いつけるとかしない限りは難しそうである。この点を考えると、同じドイターでもエアーコンタクト45+10などのシリーズだと、センターに登攀用具取付用のデイジーチェーンなるものがあり、三脚の固定用にも使えそうであった。次に購入するときは、この点も考慮しよう。

 ホントは先週土曜に山歩きに行く予定だったのだが、雨のため中止。今度の土曜は晴れるようなので、このバックパックを背負って歩いてくるつもり。

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浅間山噴火の火山灰

 今朝、そーたと一緒にうちを出ると、なんか風景が白っぽく、カメラで露出補正を+1くらいかけたように見える。体調が悪いのかなぁ、と思いつつ、なんか硫黄臭いのにも気付き、そして横に止めてあった車を見てわかった。硫黄の臭いも、外が白くなっているのも、昨夜、噴火したという浅間山の火山灰のせいであった。

 浅間山というとかなりの距離があり、まさかこんなところまで火山灰が降っていたとは思わなかった。朝の時点では、やや霞はかかっていたものの快晴で降灰も感じなかったが、夜のうちに降ったのだろうか。車にはうっすら火山灰が積もり、車が走ったあとは火山灰が軽く舞い上がり、アスファルトもコンクリもうっすらと白かった。

 その後、会社の最寄り駅についたところ、こちらは全然火山灰は無し。自宅から直線距離で4Kmほどしか離れていないのに、随分違うモノだ。

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